デジタルマーケティングの支援事業を展開する合同会社Bizsmithは、マーケティングツール活用を包括的に支援する「マーケティングツール総合支援サービス」の提供を開始しました。
「マーケティングツール総合支援サービス」について
課題にあわせた4つのプランで、お客さまのマーケティングツール(MA・SaaS)活用を包括的に支援します。
1.導入・切り替え支援
お客さまのサービスや環境、予算、目的にあわせてツールを選定・実装。チャネルごとに複数のツールを使い分けているお客さまには、ツールの統合支援も行っています。ツールベンダーからの紹介手数料などをいただいていないため、第三者的な立場から最適なツール選定が可能です。
2.運用コンサルティング
現状分析を実施し、課題を特定したうえで、施策の立案から効果検証までを実施。マーケティング活動におけるPDCAを伴走支援します。
3.クリエイティブ制作
マーケティング施策(メルマガ、Web接客、アプリポップアップ、LINE等)の実施にあたって必要なクリエイティブの制作を行います。
4.運用代行
マーケティングツール運用のプロが業務を代行。難解な配信設定など、ツールを活用した具体的な施策設定を行います。
サービス提供背景
マーケティングツールの活用は、今では珍しいものではなくなりました。
ツールをうまく活用することができれば、業務を効率化することができ、難解な検証もワンクリックでできるようになります。まさに、ビジネス成長のためになくてはならないものです。ツールを提供するベンダー側も、機能改善をはじめとして日々アップデートを行っています。また、機能特化のツールなど、ユーザーの課題にあわせた多種多様なツールも生まれてきています。
しかし、Bizsmithではこれまでの支援事業を通して、ユーザーが適切にツールを活用できていない事例を数多く目にしてきました。自社に適さないツールを導入してしまっていたり、ツール活用のための社内体制が整備されていなかったり、マーケティングアクションを実施するまえのプランニングが抜けてしまっていたり。
Bizsmithはこうした状況を変えるために、第三者的な立場からマーケティングツールの活用を支援し伴走する存在の必要性を感じ、「マーケティングツール総合支援サービス」を立ち上げました。
代表のコメント
私はこれまで、マーケティングツールを提供するベンダー企業と、マーケティングツールの運用支援を行うコンサルティング企業のそれぞれで、数々のツール活用支援を経験してきました。その中で感じたことは、ツールを使っているお客さまの多くが、「大きなコストをかけて導入したのにうまく運用できない」「運用できているが、成果に繋がらない」といった、「機能」の問題以外で悩まれているということでした。
課題の要因は、適切なツールを導入できていなかったり、実装がうまくできていなかったり、運用組織のスキルやリソース不足があったり、企業によってさまざまです。しかし根本的な要因は、フラットな視点と成功体験を持つ「第三者」の存在がいないことだと感じています。
Bizsmithは、マーケティングツールのベンダーではないからこそ、利害のない立場でツール活用を支援することができます。また、これまでの数多くの支援実績から、問題解決のためのノウハウとスキルが蓄積されています。
国内企業のマーケティング力を押し上げるために、Bizsmithは最も信頼できる「第三者」になりたいと思います。